Trrrr…ガチャッ
boogle「はい、boogleです」
米倉「米倉です。
ある言葉を検索から抹消していただきたい」
boogle「ヨネクラ?何者ですかあなたは
…誰であろうとそんなことは出来かねます
インターネットは全ての人が平等に情報を」
米倉「9.11」
boogle「!?」
米倉「何が起こったか知っていますよね?
あなたの決断によってはそれが繰り返されるかもしれません」
boogle「何だと!!
ハッ!…ヨネクラ…米倉!?まさか貴様は!!」
米倉「そこまで!あなたに質問は許されていません
世界を犠牲にしてちっぽけなプライドを守るか?
人々を救った英雄となるか?…さあ、ご決断を!」
boogle「そ、そんな…!」
米倉「さあ!さあ!!!!」
boogle「け、消します、消させて下さい!だから…」
米倉「ふふ…さすがboogle様はお賢い」
boogle「それで…その語とは?」
米倉「それはですね…『ブボボ(`;ω;´)モワッ』、『屁爆』…」
米倉「…以上です」
boogle「…抹消完了しました」
米倉「…はい、こちらでも確認しました」
boogle「これで…これで終わりなんですよね…?
もう世界は救われたんですよね…?」
米倉「…いえ…まだ、最後の一語が残っていたようです」
boogle「…その語とは?」
米倉「一度しか言いませんよ…?
受話器にぴったりと耳を当ててよおく聞いて下さい」
boogle「…はい、準備できました」
米倉「では、いきますよ?」
boogle「はい」
米倉「…」ゴソゴソ
米倉の肛門「ブボボ(`;ω;´)モワッ」
boogle「!!!!!!」
ガチャリ
boogle社員「おいチャックどうしたんだ、交代の時間だぞ
今日はデートだって言っていたじゃないか、間に合うのか?
…何だこの臭いは?チャック、糞をぶちまけたのか?
!…チャック!!!しっかりしろチャッ…ク…」バタッ
この日、boogleで数人の死者を出す毒ガス事件が起こった
現場に残った放屁能から屁爆テロの可能性が示俊されたが
事件発生時、米倉は日本にいたというアリバイがあったため否定せざるを得なかった
かくしてこの事件は世間に晒されることなく迷宮入りした
誰が犯人なのか 何のためにやったのか
もう誰にもわからない 死者達は何も語らない